家の豆知識

外壁が塀代わり。余計な庭はつくらない。

こんにちは、中谷です。
気持ちの良いお天気が続いていますが、空気の乾燥がとても気になりますね。
日中の気温も高く、熱中症対策とウイルス対策の面からも、こまめな水分補給を心掛けましょう!

さて今回は、家を建てるにあたって必要な『外構工事』について考えたいと思います。

外構をどのようにつくるかでコストは大幅に変わってきます。

例えば、高い塀に植栽、立派な門とカーポートがあり、広いお庭のあるお家は、外構工事に多額の費用がかかっているのは間違いありません。
しかも、植栽の剪定や落ち葉の掃除、庭の雑草抜きなど、お手入れにも年間を通してコストと時間を要します。

また、道路に面した壁に大きな窓があるお家も、外からの視線を遮るために塀をつくり目隠しフェンスや植栽などでカバーしていますが、塀が高くても空き巣に狙われやすくなるんですよね。
そうすると防犯システムを導入したりと、何かと費用がかさむことばかり…

資金計画で十分な予算があり、広いお庭のある暮らしを望まれているなら問題はありませんが、シンプルノートでは、コストを掛け過ぎない家づくりをご提案しているので外構もシンプルです!
もちろん、ご希望によりお手入れのできる範囲での植栽スペースは確保いたします。

✔外壁が塀代わり。余計な庭はつくらない。

シンプルノートは接道面の外壁からできるだけ窓を無くした設計により、家の外壁が塀の役割を果たしてくれます。

防犯性が向上し、視線を防ぐための目隠しや植栽、門など必要がなくなるため、その分の外構工事費用を抑えることができます。
これからかかるはずのお手入れの手間やメンテナンス費用も省けるので一石二鳥?いや、それ以上のメリットがありますね!

庭のお手入れを怠ると、雑草はあっという間に生え放題。植栽もあちこちに伸び放題。
家全体の見た目が非常に悪くなるので、定期的なお手入れは欠かせません。

せっかくの休日を面倒な庭の掃除やお手入れに費やすよりも、家族団らんを大切にしませんか?

ナカタコーポレーションは、家族の幸せのための家づくりを応援します。

 

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