こんにちは、中谷です。
明日で東日本大震災から10年。
今月1日現在、人的被害は1万5,900人。今もなお2,525名もの方々が行方不明と警察庁からの発表があり、改めて被害の甚大さを実感しました。
災害が起きる度に日頃の備えが非常に大切ということを私たちに教えてくれますが、何もない日が続くと次第に薄れゆく防災意識…。
教訓を無駄にしないためにも、明日は防災グッズの点検やハザードマップの再確認をしようと思います!
さて、皆さまはVRを体験したことはございますか?
ゲームやアトラクション、アミューズメント施設など、体験できる機会は非常に多くなりました。
VRゴーグルを装着することで、仮想空間に入り込んだような感覚が得られます。
住宅業界でも増え始めたVR住宅見学。
お客様と家づくりをする上で、図面やパース図を用いてご説明してもイメージに限界があります。
間取り図を見て空間をイメージするのは難しいですし、室内のカラーイメージもカタログやサンプルだけでは全体の印象としてはピンとこないですよね。人それぞれイメージは異なりますし…。
実際に建ってから「あれ?想像していたのと違う…」という後悔をお客様にしてなるべくして欲しくないという思いから、ナカタコーポレーションでもVRの家づくりを昨春から採用しています。
自分たちのプランを建てる前に、全方位を見渡せるバーチャルモデルハウスとして体験できるので、窓の位置や大きさ、家具を配置した時の空間イメージなど、図面では伝わりにくい部分を仮想現実で体感し、イメージを共有できるところが魅力です。
家づくりの完成イメージを確認しながら進めていただけるので安心です。
ゴーグル体験は酔うので無理という方でも、ゴーグルを付けずにスマホやパソコンでお好きな時間にいつでも360度パノラマを見ることができます。
ナカタコーポレーションでは、イノスの家、SIMPLE NOTE、リノベーションでVR家づくりが可能です。
お気軽にご相談ください。