こんにちは、中谷です。
お待たせしました!前回のブログの続きで、今回はお引渡し前の社内検査のようすと、リノベーション後のLDKをご紹介させていただきます。
社内検査では、内・外装の仕上げ材にキズや汚れはないか、建具の開閉やビスの締め方に不良はないか、設備機器の動作確認などを一つ一つ点検していきます。
システムキッチンの「オートダウンウォール」の動作確認中!
スイッチ操作で棚が自動的に昇降するので、上段のキャビネットでも普段使いの収納が出来て便利ですね♪
南に面した和室から日中の光を少しでも取り入れられるよう、アルミフレームのアクリル戸を採用しました。以前は襖でしたが、アクリル戸は閉めていてもLDKに優しい光が差し込みます。
引き違い戸から引き込み戸に変更し、3枚全ての戸を引き込むと、LDKから和室まで段差無しの大空間となります。
最終の開閉確認と調整を行いました.
スライド式の床下収納庫も点検。
二連になったユニットが前後にスライドするので、このサイズで収納量は2倍!
↓↓パナソニックホームページより
ひと通り検査を行い、最後に担当の中川監督に指摘事項を報告し、社内検査は終了となりました。
この後は指摘事項の手直しを行い、後日お客様にご確認いただきました。
では、いよいよリノベーション後のLDKのお披露目です!
システムキッチン前の大きい照明が、前回のブログでご紹介した富士工業の換気ライトです。
この真下にダイニングテーブルを配置し、お鍋や焼肉などで煙が出てもこの換気ライトがキャッチしてくれます(^^♪
築32年のお家が、新築のように生まれ変わりました!しかも耐震補強済みです。
『少しでも部屋を明るくしたい』というお客様のご期待に応えるべく、限られた空間の中でうまく光を取り入れられるよう、監督が工夫を重ねたプラン。
トップライトがプラスされキッチンも明るくなり、奥様から喜びのお言葉をいただきました♪
当社では、新築はもちろんのこと、小さなリフォームからリノベーションまで幅広く承っております。
住まいのことでお悩みのお客様、ご相談お待ちしております!
◆前回のブログ【リノベーション No.1】