こんにちは!営業の岩井です。
昨日、木耐協の定例勉強会に行ってきました。
『長期優良住宅化リフォーム推進事業』の説明がありましたので、ご紹介させていただきます。
『長期優良住宅化リフォーム推進事業』は、今の住宅をより長く大切に住み続けるためにリフォームをする場合、国が最大で300万円を補助するという内容になっています。
この制度には、要件や補助額、申請方法など複数の事業タイプがありますが、共通するのがリフォーム工事前に、インスペクション(建物の現況調査)を行うとともに、維持保全計画及びリフォームの履歴の作成が必要になります。
耐震性・省エネ性・劣化対策・維持管理・更新の容易性など、住宅性能を向上させるリフォームが補助対象となり、補助限度額は250万円ですが、更に玄関やキッチンなどを増設する三世代同居対応改修工事を行うと50万円を上限に加算されます。
内容がややこしく手間もかかるのですが、補助の金額が大きいので、耐震や省エネリフォーム、親(又は子ども)との同居リフォームもお考えの方は、補助金をうまく活用したいですね!!どうぞお気軽にご相談ください。
◆◆◆ 速報 ◆◆◆
今年も木耐協と市役所がコラボし、『耐震フォーラム』を開催いたします。
四條畷市は6月17日(日)に予定しています。
近々、広報にチラシが入りますが、当社ホームページでもご紹介させていただきますので、ご興味のある方は、ご予約お待ちしております♬