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この度の西日本豪雨により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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こんにちは、中谷です。
災害は突然やってきて日常生活は一変します。
自然の脅威を目の当たりにし、防災知識を身につけ、備えるがことが大切だと改めて感じました。
東京都が発行している『東京防災』↓↓
大阪地震の後、社長より「家に持ち帰ってよく読んでください。」と社員に一冊ずつ配布して頂きました。
『東京防災』には、地震はもちろん、火災や集中豪雨、土砂災害などあらゆる災害の対策のほか、感染症やテロへの対策など、いつ起こるかもしれない「万が一」に備えて、本当に役立つ情報が分かりやすくまとめられています。
東京に住んでなくても、十分活用できる防災知識が満載です!
次に、災害発生直後、非常用食品に求められることは…?
ライフラインが止まり、水や電気、ガスが使えないというケースは少なくありません。
こちらの災害食(レスキューフーズ)はA4サイズの箱に1日3食分がセットされています。
なんと、火や電気がなくても、温かいごはんとおかずが食べられます!
今年3月に社長がお試しで1箱購入し、社内会議時に「ビーフカレー」を作ってみました。
専用の袋の底に発熱剤をしき、ご飯とカレーのパックを入れます。そして発熱溶液を入れてチャックを閉めると、溶液がブクブクと発熱し、袋の上部から蒸気が出始めました。待つこと20分!
みんなでほっかほかのカレーを試食しました。美味しかったです!
温かいごはんが食べられることは、避難時の健康維持や心の安定にとても大切なことですよね。
このレスキューフーズは3年6ヵ月常温保存が可能ですので、会社に備蓄することになりました。
大規模な災害が起きた時、公的機関の援助を受けるためにはどうしても時間がかかります。
被災した時にまず「命の安全の確保」。そして、援助が受けられるまで「生活する」。
“自分の身は自分で守る”という防災意識を高め、他人任せではなく、『災害に備える』ようにしたいです。
◎社長オススメの『東京防災』と『レスキューフーズ』
ご興味のある方は、ぜひ下記ホームページをご覧ください。
★防災ブック「東京防災」
★ホリカフーズ「レスキューフーズ」